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2024/04/05
春になった
4月になって、やっと春らしい気温になったと思ったら、今日は少し寒い。
3月下旬には、まるで夏を思わせるような暑い日があった。

4月の声を聴いてからは、春らしい気温になってきた。
春の声を聴くと、植物たちは生き生きとしてくる。
犬や猫たち動物も同じだ。
同時に、ノミやダニや蚊も活動が盛んになる。
これからはノミダニの感染予防が必要になってくる。
また、フィラリア症も同じく予防を始める時期となる。
忘れてはならない犬たちの狂犬病予防注射がある。
多くの人が勘違いされているようで、狂犬病予防注射は犬の為の注射ではない。
私たち人間(哺乳類全般)が感染することがないように犬たちに予防注射をお願いしている。
狂犬病が発生していない国は、日本を含め世界でも10か国以下であることを知ってほしい。
狂犬病予防注射が、日本における狂犬病の発生を防いでいるのだ。
2024/01/16
冬真っただ中
2024年の1月が半月過ぎた。
冬だから当たり前だが寒い。
しかし、今は寒いなどと言ってられない。
元日の大地震に見舞われた能登地方の方々の苦労を見れば
わがままを言ってられるものではない。
一日も早く元の生活に戻れることを祈る。
2023/11/14
あっと言う間に秋が終わった?
日本には四季があり、春から夏、そして秋になり冬になる四季があります。
先週はまるで夏のような暑い日がありましたが、今週はまるで冬のような寒さです。
一足飛びに秋を通り越したような季節が訪れました。

冬を感じ始める晩秋の時期は、朝昼晩の気温差が激しく服装に困る事が多く、
寒暖差で体調を崩しやすい季節です。
私たち同様、動物も寒暖差のストレスを受けます。
犬や猫も寒さに強いわけではありません。寒暖の差は、動物の体温調整に大きな負担をかけ、気温にあわせて身体バランスを適応させている自立神経に乱れが生じます。
温度環境だけでなく食事など気を配りましょう。
2023/10/07
去年の今日 4 
去年の今日、1か月の入院生活から解放された。
8月20日に退院できたのに、前とは違う病気で9月7日に再入院になった。
入院先の病院では、結局原因がよく分からないまま20日間の絶食入院生活を強いられた。
治療は点滴のみ。
しかも私が普段使っているものと同じような点滴内容だった。
点滴からのカロリーは、1日で約500キロカロリーくらいで、とても成人男性には足りない。
担当医師に、何も食べないと体力は落ちるだけで回復が遅れてしまうじゃないかと申し出た。
が、驚いた答えだった。
体力が弱ってから治る病気もあると・・・。
これが医師の言う言葉かと驚いた。
こんな医師では治る病気も治らないと、転院を申し出た。
結果、千葉大学が引き受けてくれることになった。
ここを退院してそのまま、千葉大学病院に入院した。
千葉大学では、食事が出ることの説明があった。
ただ、前の病院での20日間の絶食を強いられたことから、流動食からのスタートだった。
コンソメスープだったが、20日ぶりにのどを通し胃袋に入ったこの感触は忘れられない。
翌日からおかゆになりおかずも出た。
病院食はとてもおいしいとは言えないのだが、久しぶりの食事の何と美味いことか・・・。
結局10日間の入院で退院することができた。
病気名は、肝嚢胞炎と菌血症。
胆石が原因しているようだとのことだった。
民間病院と大学病院の違いがこんなにとは・・・・・・。

1年経過した今は、大変元気に過ごしている。
2023/09/18
去年の今日 3
去年の8月20日に、3か月に及ぶ入院生活から解放された。
しかし、2週間後違う病気で再び入院生活に戻された。
原因が分からないまま入院の指示を受けた。
去年の今日は、原因が分からないけどと完全絶食にさせられベッドの中にいた。
「腹減ったー」は通りすぐてしまっていた。

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